【麹作り】おすすめ材料・道具

麹作りで使うおすすめの材料や道具をご紹介します。

目次

米麹作りに必要な材料

種麹

ネットで手軽に買える味噌用種麹です。

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米は粒が大きくべとつきの少ないものが最適です。

私は農薬をあまり使っていない特別栽培米を好んで選んでいます。

以下おすすめの米です。

ササニシキ(特別栽培米)

【白米】
ライス宮城
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【玄米】

ササニシキ(有機栽培米)

有機栽培米とは、より厳しく農薬管理されて作られた米です。ただし少し割高です。

【白米】
ササニシキ
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【玄米】
ササニシキ
¥4,000 (2024/01/14 10:44時点 | Yahooショッピング調べ)

ハツシモ特別栽培米

主に岐阜県で栽培されている大粒の米です。

【白米】
パールライス
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【玄米】
夢ごこち・しゅうべーる
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まっしぐら(特別栽培米)

青森県で開発され平成18年にデビューした米です。
適度な弾力があり粘り気が少なく、あっさりとした味わいが特徴です。

【白米】
e-zakkoku米
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【玄米】
e-zakkoku米
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道具

圧力鍋

圧力鍋を使うと、空炊きの心配もなく、早くきれいに米を蒸すことができます

ちなみに、米を圧力鍋で蒸す時は低圧で蒸すようにしましょう。高圧だと変色してしまうためです。

我が家はゼロ活力鍋を愛用しています。圧力はおもりで簡単に調整可能です。

10年以上使っていますがまだまだ使えそうです。

そんなに圧力鍋を使わない方は、普通の鍋や蒸し器でも大丈夫です

簡易蒸し器

鍋を使って蒸す場合は、ざるか簡易蒸し器を底に敷いて使います。

こちらは私が使っている日本製の簡易蒸し器で、サイズ調整が可能なので色々な鍋に合います。
(サイズ:140~220㎜×高さ66㎜)

蒸し布

ダイソーの蒸し布で代用できると思いましたが、米を蒸すのには使えませんでした。

きちんとした蒸し布がおすすめです。

関連記事:米を蒸すのにおすすめの蒸し布。他のもので代用はできる?ダイソーの蒸し布は?

電気毛布

麹菌を繁殖させるために熱源が必要です。特に少量を作る場合や寒い時期は必須です。

湯たんぽでも可能ですが、温度調整ができ一定の温度を保てる電気毛布が便利です。

デジタル温度計

一定の温度範囲が保たれているか確認するために必ず使います。

麹菌は冷たすぎると増えず、熱すぎると弱るか死んでしまうため、温度管理は非常に重要です。

シンワ測定(Shinwa Sokutei)
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しゃもじ(100均でも可)

種麹と米を混ぜる時に使います。くっつきにくい小さめのしゃもじがおすすめです。

エコー金属(Eko Kinzoku)
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ざる付きボウル(100均でも可)

米を洗って水切りする時や種麹と米を混ぜる時に使います。

浅くて広めのタッパー(100均でも可)

発酵容器として使います。

浅くて広い方が発酵が均等が均等に進みやすいです。

Lustroware
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あると便利なもの

消毒用エタノール

発酵容器の消毒に使います。

消毒しなくても作ることはできますが、カビの発生など失敗するリスクを抑えることが可能です。

消毒用エタノールは、殺菌作用が最も高い約70%のアルコール濃度で、水+アルコールのみで添加物を含まないものを選びましょう。

イチオシ発酵資格

「発酵について勉強したい」「発酵資格選びに迷っている」という方へ。

値段と教材のバランスが良いユーキャンの発酵食品ソムリエ講座がおすすめです。

実際に私が受講した体験談はこちら

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