味噌計算機の使い方

目次

計算方法を選ぶ

2パターンから選べるようにしています。

A.味噌の出来上がり量と塩分濃度から各材料の量を計算・・・作りたい味噌の種類と量が決まっている人向け

B.大豆、麹の量、塩分濃度から出来上がり量を計算・・・手持ちの材料の量に合わせて自由に計算したい人向け

A.「作りたい味噌の量と塩分濃度から各材料の量を計算」を選んだ場合

①計算味噌の種類を選ぶ

【参考】味噌の種類は大豆と麹の種類、割合によって分類しています。

米味噌(甘口)米味噌(中辛)米味噌(辛口)麦味噌合わせ味噌
大豆11111
米麹21.511
麦麹11

②味噌の出来上がり量と塩分濃度を入力

スライダーで味噌の出来上がり量と塩分濃度の2点を入力します。直接入力することも可能です。ただし範囲を超えて入力はできません。

入力と同時に、必要な材料の量が下部に表示されます。

なお「大豆煮汁」と「大豆の吸収水分」は味噌を作る過程で発生するので用意する必要はありません。

塩分濃度12%で3㎏の甘口米味噌を作った場合の例

B.「大豆、麹の量、塩分濃度から出来上がり量を計算」を選んだ場合

各材料の量をスライダーで入力

スライダー以外に、直接入力も可能です。ただし範囲を超えて入力はできません。

入力と同時に味噌の出来上がり量が下部に表示されます。

印刷できます

一番下にある「計算結果を印刷する」を押すと印刷が可能です。

味噌計算機はこちら↓

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