自家製納豆の作り方

今回は自宅で手軽に作れる、美味しい納豆の作り方をご紹介します。

納豆って買うものでは?

納豆は意外に簡単に作ることができますよ

目次

材料

大豆

市販では小粒が一般的ですが、大粒も美味しいです。

【小粒大豆】

小粒大豆はスズマルが有名です

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【大粒大豆】

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種菌

種菌は、市販の納豆か納豆菌種(納豆菌の粉)を使うのが一般的です。

納豆菌種は大量(3gで30㎏)の納豆を作ることができます。

ちなみに自家製納豆を種菌として使うと失敗することもあるので、できれば市販の納豆か納豆菌種がおすすめです

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道具

圧力鍋

早く蒸せる圧力鍋がおすすめです。ない場合は鍋でも可能です。

保温器具(次のいずれか)
  • 電気毛布
  • ヨーグルトメーカー
  • クーラーバッグ(ボックス)+カイロ
  • こたつ

本記事では米麹作りで愛用している電気毛布を使用しています。

ざる

蒸し器にします。

ボウル

大豆を洗って浸水するためのボウル。

納豆保存用タッパー

温度計

デジタル温度計がおすすめです。

もし可能であれば、ヨーグルティアがあると温度・時間管理が自動でできるため、失敗する確率がかなり減ります。

作り方手順

STEP
大豆を水につける

大豆を洗いボウルに大豆の3倍以上の水を入れ、約18時間水につけます。

大豆が水を吸いふっくらシワがなくなっていればOKです。

ざるに大豆をあげて水を軽く切ります。

STEP
大豆を蒸す

圧力鍋に適量の水(1カップ程度)を入れ、小皿を鍋底に置き、その上に大豆を入れたざるを乗せます。

この時、大豆が水に漬からないように水の量は調整します。

圧力鍋で度加熱し、圧力ピンが下がるまで放置します。

加熱時間は圧力鍋によって前後します。我が家のゼロ活力鍋はわずか「4分」の加熱でOKでした

STEP
納豆菌液を作る

納豆菌の粉末を耳かき1杯を小皿に入れ小さじ2杯程度の熱湯をかけて溶かします。

もしくは市販の納豆を数粒を小皿に入れ熱湯をかけて混ぜ合わせます。白く濁ったら豆を取り出します。

これらは大豆を蒸している間に作業するといいです。

STEP
大豆と納豆液を混ぜる

蒸し終えた大豆を保存容器に移し、熱い状態の大豆に先ほど作った納豆菌液をかけ、スプーンなどで軽く混ぜます。

混ぜ終えたら容器内に平らにならします。
なるべく薄くならす方がまんべんなく発酵しやすいです。

フタをして密封します。

STEP
30~40℃で約24時間保温する

電気毛布で保存容器を包み保温します。

他に保温する方法としては、クーラーバッグに使い捨てカイロやお湯の入ったペットボトル、ゆたんぽを入れる方法、保存容器をタオルで包みこたつの中に入れる方法などがあります。

一番楽なのはヨーグルティアですね。温度とタイマーをセットして入れておくだけです。

STEP
できあがったら冷蔵庫で1日寝かせる

大豆の表面が白っぽくなていれば完成です。

すぐに食べず冷蔵庫に1日寝かせることで旨味と風味が増します。

保存方法

冷蔵保存

冷蔵庫で1週間程度は持ちます。

冷凍保存

冷凍すると数か月間保存が可能です。

ジップロックなどの保存用袋に薄く広げて冷凍庫で冷凍します。

食べる際は折って取り出すことが可能です。

Q&A

蒸したての大豆に納豆菌を混ぜても大丈夫なの?

納豆菌は100℃でも生きられるので大丈夫です。

なぜなら芽胞(がほう)という強固な細胞構造を自分の体内に作り出すからです。

この芽胞を持つ納豆菌は過酷な条件でも生き延びることが可能となります。

芽胞は、100℃のお湯をかけてもマイナス100℃にさらされても破壊されませんし、乾燥にも強く非常に丈夫です。

蒸しあげたばかりの高温の大豆に納豆液をすぐ入れられるので、他の雑菌は死んでしまいますが納豆菌だけは生き延びるため成功しやすくなります。

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